受験生必見!模試の点数が、ぐいっと20点上がる勉強法🔥国語編
こんにちは、だーおです。
今回は教科ごとの勉強法について書いていきます。
受験生になりたてで
それぞれの教科の勉強方法がわからないよー
て気持ちになったことありますよね。
今回の内容を読み、最後まで実践できれば
点数が20点上がること間違いなし
全部で5教科あるので
100点アップも夢ではないです。
今回は国語です。
これを意識するだけで点数が安定します。
それは時間を意識することです。
いま当たり前だと思いましたか?
ただ、部活と同じで練習から意識していないと本番では実行することは難しいです。
練習から意識しないと本番で大慌てになりますよ。
国語は
知識内容の漢字、文法用法、説明文、小説、古文、漢文、リスニング、作文
の8つ大問があります。
大事なのは過去問を解くときに
それぞれの大問ごとに何分かけるか
あらかじめ作戦を立てるのが大事です。
時間まで設定したら
次は、解く順番を決めてください。
おすすめなのは
リスニング5分
作文6分
古文・漢文5分
知識内容5分
小説10分
説明文10分です。
見直し5分も入れときましょう。
そうすると、
計46分で4分もお釣りができます。
このお釣りにより試験本番での時間配分への焦りが軽減します。
毎回の問題の量と内容にもよりますが、
日頃から
この理想的な状況を意識してください。
後は、問題を時間設定して解いていくだけです。
時間が足りない
などの、解いていく上での課題は必ず発生します。
そのような課題は、次の過去問演習に活かして
改善していくだけです。
最初は
思ったより時間がかかる
時間を意識して今まで通りできない
ていう具合に上手くいかないことが多いです。
しかし、この上手くいかない状況は当たり前の状態です。
だって、
今は変化しているうちの途中です。
このもどかしさが成長する証です。
今一度、
紙とペンを用意して
理想の時間配分を書いてみてください。
本日は以上です。
次回は数学の勉強方法について説明します。
だおはみなさまの合格を心から願っています。