神のようなコツ！これであなたも長い時間勉強できるようになれるたった１つの方法

こんにちは、だおです。

今日は、集中して長時間勉強するコツについてかかせてもらいます

「必要なのに勉強時間が短い」

「勉強を始めても休憩したくなる」

「スマホに手を伸ばしてしまう」

集中して勉強できないと悩む中学生は多いです。

高校受験となれば、長時間勉強をがんばりたいですよね。

 その長時間勉強するコツは

短い時間の集中を積み重ねることです。

人間が集中して何かをするとき、

集中力の深さや集中していられる持続時間にはあるリズムがあることがわかっています。

それが、「15・45・90の法則」というものです。

人の体内には15分・45分・90分というリズムが備わっていることを意味しています。

例えば、小学校の授業は45分前後に設定されていることが多いです。

これは子供でも集中力を保てる時間として決められています。

テレビドラマもCMを除けば45分程度です。

そして、CMは15分ごとに入ってます。

そして最後に45分の2倍である90分。

90分と聞いて思い浮かぶのがサッカーの試合です。

サッカーの試合は45分ハーフで90分で行われます。

間に15分ほどの休憩も挟みますし、集中して見ていられるちょうどいい時間なんですよね。

また、大学生にもなれば講義の時間が90分ぐらいに延びます。

このように人間が本当に集中できるのは、１５分刻みと言われています。

理想的なのは15分ごとに少し休憩というか、気持ちを緩められるようにできれば、「15分×3=45分」で、人間が集中しやすいリズムになります。

しかし、ひとによっては１５分しか集中できない人もいます。

私の塾では、非常に集中力がない、落ち着きがない子がクラスに１人はいました。

行っている授業は集団授業なので、その子のためだけに授業を止めることもできません。

そこで、５分ごとにインプットとアウトプットを交互に行いました。

具体的に言いますと、インプットという名の知識を詰め込む授業。

そしてアウトプットという名の演習問題を中心に行いました。

この結果、授業についてこれなくなることはなくなり、学校の授業で活躍できました。

みなさんのなかでも１５分しか集中できない。

てか１５分集中できる自信がない。

って声が今にも聞こえてきます（笑）

もし、１５分しか集中して勉強できないなら

１５分を何度も重ねればよいと考えてください。

前向きにね！

とくに苦手な教科なら、集中力が続きませんよね。

苦手な教科は１５分だけ頑張って１０分休憩。

また１５分頑張って１０分休憩。

このサイクルを繰り返して合計時間が長くなるようにしてください。

逆に好きな教科や得意な教科は

４５分勉強＋１５分休憩のようにするといいでしょう。

数学→社会→理科などと教科を変えていけば飽きることもありません。

また、１教科目は自分にとって始めやすい教科を選びましょう。

時間だけを注目するのではなく

勉強中の集中している時間にも目を向けてみてください。

だおはみんなの合格を心から願っています。