勉強しても成績伸びないのは伸びしろ!!そこから大逆転☆①
今、あなたは必死に取り組んでいることがありますか。勉強や仕事、プライベートで必死に取り組んでいることがあるかもしれません。
それは結果に結びついているでしょうか。「こんなに頑張っているのに結果がでない」という人も少なくないかと思います。
どうも、だおです。
今回は『頑張っているけど、すぐに結果がでないってことはありませんか?』
なかなか大変で落ち込んでしまうこともあるかもしれません。
ただそれは、伸びしろかもしれませんよ。
がんばっているけど結果がでない
あなたは仕事や勉強など今取り組んでいることだとおもいます。その中には、頑張っているのににに結果が出ないという人も多いかとおもいます。
また過去に日々、習慣として取り組み努力したけれど結果が出なくて挫折したという経験を持つ人もいるのではないでしょうか。
ここで私が言いたいのは、『努力すれば必ず報われる』という月並みなことではありません。ただどんな人でも誰でも「頑張っているのに結果が出ない時期」はあると思うのです。
この時期を諦めずに、やる抜くかで結果が大きく左右されます。
「伸びしろを感じるか」、それとも「あきらめるか」
一般に新しいことに取り組んだとき、その成果や結果は、すぐにはあらわれません。なぜかというと、古来からプラトーの成長曲線というものが存在し、停滞状態(=それほど成績が上がらない時期)が続き、ある時期を経てから、急激に上昇するカーブである「勉強の2次曲線(=2次曲線のように、急に成績がよくなる時期)」を描きます。
つまり、みなさんが思っているような成績が伸びていくことは、きれいな直線ではなく、関数的に伸びていくということです。要は、成績が上がる前には、ほぼ必ずと言っていいほど、「勉強をしているのに、なかなか結果が出ない時期」があるのです。この時期は正直厳しいし、しんどいです。自分が行っていることが数字という結果にすぐ現れないからです。
ただ、この「成長の2次曲線」を、あらかじめ知っておけば、それほど焦ることもないでしょう
結果をすぐに求めないで「やり抜く」
仕事やブログ、スポーツでも結果を出すのは簡単ではありません。結果を求めすぎると、「こんなはずじゃなかった」と諦めてしまう原因や「やってしまった」と自分や周りの人が不幸にさせながら結果を追い求めてしまうことにもなります。
そして勉強も同じです。3日、1週間、2週間、1ヶ月、3ヶ月の切り目のタイミングでこの辺でいいかなと、、、こんなものかなと諦めてしまう人が多いのもそのせいだからではないでしょうか。そんな私もダイエットやゲームのレベル上げなどの諦め経験ありました。
結果を求めたくなる気持ちはわかりますが、まずは短期的な結果を求めないで「やり抜くこと」を大事にチャレンジじてみてください。
成功のカギを握るのはやり抜く力
自分の力、可能性、将来性、そして周りの学校の先生や家族、塾の先生を信じて素直に最後までやり抜くことが一番大事で重要です。ようするに直近のささいな挫折や失敗を乗り越えて、また一つ成長してほしいです。
「がんばっているけど結果がでない」という状況は苦しいものです。この苦しい期間が長ければ長いほど、結果がほしい思いが強くなり、それに伴い結果が喉から手が出るほど欲しくなるでしょう。
確かに、結果に繋げるのは簡単ではありません。もし簡単に結果に繋がるのであれば、多くの人が成功者ややっていることだと思います。でも、そこで諦めずに取り組んできた人が、「成長の2次曲線」を描き、成長していくのだと思います。
まずは、すぐに結果を求めずに粘り強く行動してみてはいかがでしょうか。もしダメなら、また違う方法や角度でチャレンジしていけばいいのです。
だおの今日のまとめ
- すぐに結果を求めない!
- 続けていると、ある時期から成長し始める!
- やり抜くことが成功のカギ!