高校受験 秋に伸びしろが隠れている!!!🥮
こんにちは、だーおです。
今回は「中3の9月〜12月は何をするべきなのか」というテーマについて紹介します。
「やる気はあるけど中3の秋から何すればいいんだろう?」
「部活が終わって受験勉強始めるみたいだけど、なにやればいいのかな?」
このように高校受験合格に向けての不安がありますよね
その不安が取り除かれるように、今回のこの記事では「中3の秋の勉強法」について紹介します。
では中3の秋から始める、効率的な勉強法を具体的に紹介してきます。
ポイントはこちらです。
勉強時間の量と質にこだわる
詳しく解説していきます。
2、勉強時間の量と質にこだわる
次に、勉強時間がいくらとれてても、しっかり効果が出る勉強をしていないと成績は上がりません。
具体的に言うと週に2500分勉強してほしいです。
時間に換算すると、週に40〜42時間ぐらいです。
平日に3〜5時間、土日に10〜12時間近くです。
最初はなかなか大変だけど、週のはじめに1週間のスケジュールを組むといいですよ。
平日はいつどのタイミングで勉強するか。
土日は時間的に余裕があるので何をするのか。
まるでゲームの攻略するように行うとベストです。
そのためには、毎回受ける模試で、自分の弱点や強みを把握しとくといいですよ。
教科はもちろん、気持ちや集中できる時間帯などわかるとベストです。
もし、一人で難しいなら、友達に素直に聞いてみるといいですよ。
自分では思いつかない強さや弱さも分かります。他にも、家族や兄弟、学校や塾の先生に聞いてみるのも手です。
そこまで行うと、
何をしたら志望校に合格するか
が明確になってきます。
もっと余裕がある子は、いつどのタイミングにどんな勉強するかを考えてみてください。
朝起きて最初に何をするべきか
午前、午後、寝るまで何をするか
寝る前には暗記物をおこなうのか
ここを意識して一日のスケジュールを立てるだけで、
1日後、1週間後、1ヶ月後の成績の伸びが変わってきます。
勉強の量でやってほしいことは
「復習をする」ことです。
成績を上げるためには
「わからない問題」
「分かるようにする・解けるようにする問題」
を区別することが大事です。
なぜなら、”わからない”から”分かる”に変えるだけで解ける問題は多くなるからです。
そのためには「復習をする」ことが大事です。
「復習」というと、めんどくさい、時間がかかると思いがちですが、問題を目で追うだけでも良いですし、教科書をパラパラ見直すだけでも復習になります。
特に、理科、社会の内容は知識を知っているだけで、点数に直結する問題がかなり多いのでこの時期に知識内容はしっかりインプットを行ってください。
みなさんの勉強の質が
もっと上がるように耳寄りの情報をお伝えします。
一度、自分が受験する都道府県の
過去問5年分を解いてみてください。
そこの過去問を9月上旬に本番同様の50分(英語は60分なので注意)で行ってください。
最初は全然できなくて点数が悪いかもしれません。
でも、大丈夫です。
大事なのは、それぞれの教科で、その県の傾向と対策を考えることです。
例えば、理科では、神奈川県では、知っている知識から思考を促し、高校の理科の内容と関連付けてるものが多いです。
しかし、その近くの千葉県では、知識を問う問題が60%でています。このように都道府県によって、同じ高校入試でも傾向が変わってきます。
ただ、9月に一度行うことで、高校入試本番まで対策が思いつき、突破口が見えてくると思います。😀
ここまでやってみて、もし
「わからないことがある」
「こういう場合はどうしたら良いんだろう」
と疑問に思った場合は、早く解決するほうが良いです。
なぜなら、わからないままモヤモヤし続けて、結局行動しないまま終わってしまうからです。
解決するためにはすぐにだれかに聞いてみましょう。
学校、塾の先生やお父さんやお母さん、兄弟、友達に相談したりしましょう。
だーおは受験生全員を応援しています。ファイト✊
だーおのまとめ
・勉強時間を週に2500分とる。
・一日一日の質にこだわる。