やってはいけない英語勉強法!コレさえしとけば英語はこわくない!
こんにちは、だおです
今日は英語の勉強方法について書きますね。
英語の試験は50分から60分になりましたね!その影響のせいか、結構、
問題の難易度が上がり手こずる教科だと思います。
今回は、みなさんが英語でやってはいけない勉強方法を教えます。
それはリスニングを毎日やらないことです。
リスニングはとても大事です。
そして、大事なのは、英語のしっかりした発音です。
聞き慣れてくると自分たちが思っている発音とは違うところもあるので、そこを聞き取れるようになることがゴールです。
英語も言葉なので日頃から話す、聞くことをするで得意になります。
おすすめなのはシャドーイングです。もう有名ですね!
やり方は
1英語を聞く
2続けて発声する
それだけです。
これは、私が塾講師のときの話です。
リスニングの点数が伸びなくて困っていた生徒がいました。
その生徒への相談に乗り、この2つを伝えました。
「やる意味あるの?」「つまらない」
最初はこのような文句や愚痴がありました。
しかし、1ヶ月の模試の結果が出てからは
その生徒が他の子にもこの方法を伝えていました。(笑)
最初はなかなか難しいと思いますが、何回も続けることによって次第に理解して、できるようになります。
大事なのは継続することです。
それでも、取りかかるまでは勇気がないし、英語が何を言ってるかわからない。
そのような英語に不安や苦手がある子は、スプリクトという英語の台本を見ながらでいいので、シャドーイングしていきましょう。
英語の勉強では、読み書きが今まで重視されていました。
英語はコミュニケーションを取ることが大事なので
最近は話す、聞くの方が重視されており、そのため試験時間が10分増えました。
なので、日頃からのシャドーイングが英語の点数を伸ばす近道なのです。
それでも、英語を聴くものがないって人は、今からでもできて気軽にできるものでいいですよ!
例えばYou Tubeの海外の字幕付きの動画でも構いません。
何回も繰り返しますが、大事なのは英語に耳を慣らすこれだけです!
通学時間や人を待っている時間のスキマ時間にぜひ有効活用してみてください。
その先に明るい未来が待っています。
次回は、英語の勉強方法読み書き編です
だおは皆さんの合格を心から願っています
この勉強法を知らないともったいない!数学の点数が30点上昇!画期的な勉強法
こんにちは、だーおです。
今日は、数学の高校受験の勉強法について
お話させていただきます。
「数学の勉強に時間をかけてるけど、なかなかできるようにならない。」
「そもそも、やり方がようわからん」
っていう子はあなただけではありません。
みんな、そこでつまづいているはずです。
なので、大事なのは
気にしないで先に進むことです。
今回の内容は、
私が塾講師のときに、数学の点数を30点上昇させた方法です。
塾や学校ではなかなか教えてくれない
破天荒の方法なので、ぜひ参考にしてみてください。
その方法は、
ゴールからの逆算が大事ってことです。
具体的に言うと、
高校入試は絶対的ではなく相対的にきみたちを判断します。
塾でも学校でも志望校の合格最低点を把握しているはずです。
そこに到達すれば合格するのです。
※多少その年の問題の難易度に左右されますが…
そこの合格点が400点だとしましょう。
そしたら、
教科毎に何点分とれば受かるか
理想を紙に書いてみてください。
そして、数学はそのうちの何点分とれば受かるかが明確になります。
そこで、数学の分野毎にどこで取るかが考えてみましょう。
多くの高校入試は、
最初の大問1の計算問題だけで20〜30点分でてきます。
ここは我々の問1という気持ちでしっかり取りきってください。
その後は、方程式、関数、図形とあります。
一つ一つを25点配点と仮定して、それを6割ずつ取れれば、全体で70点取れます。
70点以上の人は6割と言わず、8割、10割を目指してください。
大事なのはゴールからの逆算です。
何点取るか
どう点数に結びつけるかが
ものをいいます。
今からでも何点取るかイメージしてみてください。
そして、
何分かけるかも大事です。
こちらも理想を考えてください
あとは、過去問を買ってきて時間を図り、挑戦するだけですね!
間違った問題はしっかりノートにまとめてくださいね!
理想通りに行かなくても、何回も挑戦してみてください!
その努力の先に合格があります。
だーおは皆さんの合格を心から願っています。
ファイト受験生✊
次回は英語の勉強方法についてお話しますね
受験生必見!模試の点数が、ぐいっと20点上がる勉強法🔥国語編
こんにちは、だーおです。
今回は教科ごとの勉強法について書いていきます。
受験生になりたてで
それぞれの教科の勉強方法がわからないよー
て気持ちになったことありますよね。
今回の内容を読み、最後まで実践できれば
点数が20点上がること間違いなし
全部で5教科あるので
100点アップも夢ではないです。
今回は国語です。
これを意識するだけで点数が安定します。
それは時間を意識することです。
いま当たり前だと思いましたか?
ただ、部活と同じで練習から意識していないと本番では実行することは難しいです。
練習から意識しないと本番で大慌てになりますよ。
国語は
知識内容の漢字、文法用法、説明文、小説、古文、漢文、リスニング、作文
の8つ大問があります。
大事なのは過去問を解くときに
それぞれの大問ごとに何分かけるか
あらかじめ作戦を立てるのが大事です。
時間まで設定したら
次は、解く順番を決めてください。
おすすめなのは
リスニング5分
作文6分
古文・漢文5分
知識内容5分
小説10分
説明文10分です。
見直し5分も入れときましょう。
そうすると、
計46分で4分もお釣りができます。
このお釣りにより試験本番での時間配分への焦りが軽減します。
毎回の問題の量と内容にもよりますが、
日頃から
この理想的な状況を意識してください。
後は、問題を時間設定して解いていくだけです。
時間が足りない
などの、解いていく上での課題は必ず発生します。
そのような課題は、次の過去問演習に活かして
改善していくだけです。
最初は
思ったより時間がかかる
時間を意識して今まで通りできない
ていう具合に上手くいかないことが多いです。
しかし、この上手くいかない状況は当たり前の状態です。
だって、
今は変化しているうちの途中です。
このもどかしさが成長する証です。
今一度、
紙とペンを用意して
理想の時間配分を書いてみてください。
本日は以上です。
次回は数学の勉強方法について説明します。
だおはみなさまの合格を心から願っています。
上位5%の人だけが行う、高校入試までにズバッと偏差値が上がる勉強法!
こんにちは、だーおです。
今回は高校入試直前のお話をさせていただきます。
もうこの時期になりますと胸がドキドキしているはずです。
不安が半分、期待が半分だと理想的な心持ちです。
みんなはどうかな?
さて、今回は具体的に言うと1,2月の話になります。
この期間にうってつけで、
95%の方がやってない方法をお教えます。
それは
模試の結果を分析して、
ゴールをイメージしてください!
受験までは残り少ないです。
どの教科を伸ばすか。
どの分野なら短期間で点数をあげれるか。
今一度、
自分の現状を確認してください!
現状は、
志望校の最低合格点に届いていますか。
ゴールから考えて
自分は今どこのラインにいるか
この振り返りをできるように模試はあります。
この模試の結果を使い倒してください。
模試には
現在の自分の志望校への合格率
各教科の点数の推移
自分の苦手分野
これからのオススメの志望校
が書いてあります
これらを確認して、
今の志望校で本当にいいのか
どの教科のどこを伸ばせば成長するのか。
そこで何をしたいのか。
を今一度再確認してください。
あとは、
自分を信じてください。
一心不乱に、
のびる勉強を行えば明るい未来が待っているはずと
ここからは、具体的なやり方を伝えます。
例えば、数学の点数が悪くて点数を伸ばしたいとします。
そのためには、
どこで自分は点数を落としてしまうか
模試の結果を使って確認してください。
計算問題、小問、連立方程式、証明、規則性、立体図形のどこなのか?
そこを確認して重点的に行うイメージです。
加えて、
点数を取り切れない原因を探してください。
例えば、
数学の計算問題が取れないとしましょう。
その原因はどこにあるのか
これを見つけていく作業です。
時間が足りない。
見直しをしていない。
計算の途中式が汚くて、自分で何を書いてるかわからない。
(だーおは書いている字が読めなくて20点近く落としていました・・・)
次に、
なぜ、点数に結びつかないのか
自分を見つめ直して改善してください。
どの分野をいつまでに伸ばすのか
どうしたら安定して点数に結びつくか。
これらを
日々イメージして、勉強を行ってください。
それが、この高校入試直前期の
志望校合格の近道になります。
1,2月の勉強方法は以上になります。
次回は、
各教科の勉強方法についてお話します。
だーおはみなさまの合格を祈っています。
だーおのまとめ!
自信を持って勉強できる状況にしよう!
高校受験生!これを冬休みにやっとけば間違いなし☃
こんにちは、だーおです!
今回は冬休みの過ごし方についてお話させていただきます
冬休みは何すればいのかな?
年末年始でゆっくりできるなー
と思っている受験生が多いはずです。
きみはどうかな?
油断大敵ですよ!
この冬休みでは、学校では教えないとっておきの勉強方法を教えます。
この方法で行うことができれば一気に偏差値伸びること間違いなしです。
多くの受験生を持った私が、伸ばせて来た方法です。
もう、素直に言ってしまいます。
アウトプットに時間をかけることです。
具体的に言いますと、
ここまでは1.2.3年生の復習や知識の定着に注力してきたはずです。
冬休みから行うことは、
今までの知識を覚えてるかな
実践で使えるかな
今まで覚えてきた知識や方法を理解して
高校入試の過去問や予想問題を
「わかる」とこから
「できる」とこまで
昇華してしてください。
例えば、数学の証明問題の途中までかけなかったとします。
そしたら、丸付けして、まずは分からなくても解説を全部写してください。
大事なのは手を動かして、前に進むことです。
そしたら、一回内容を理解してほしいです。
その問題の解説や教科書や参考書を片手に流れを意識して、理解してください。
そして、間違えた問題は切り取ってノートに貼り付けて
間違いノートを作成してください。
そして、その問題の近くに参考書の似たような知識がのっているページをはっつけて見開き2ページを作ってください!
これをわからない問題、わからない教科毎に作成していくだけです。
あとは、それを何回も何回も行うだけです。
必ず、過去問、参考書は2冊準備してください。
一つは切り取り用と、一つは保存用です。
この作業が偏差値を上げることにうってつけなので
冬休みはこれにすべて注いでも構いません。
このノート作成して、解きまくってください。
これが冬休み中に偏差値アゲアゲの方法です。
だーおは皆さんの志望校合格を心から願っています。
だーおのまとめ
・間違いノートに冬休みをつかって!
高校受験 秋に伸びしろが隠れている!!!🥮
こんにちは、だーおです。
今回は「中3の9月〜12月は何をするべきなのか」というテーマについて紹介します。
「やる気はあるけど中3の秋から何すればいいんだろう?」
「部活が終わって受験勉強始めるみたいだけど、なにやればいいのかな?」
このように高校受験合格に向けての不安がありますよね
その不安が取り除かれるように、今回のこの記事では「中3の秋の勉強法」について紹介します。
では中3の秋から始める、効率的な勉強法を具体的に紹介してきます。
ポイントはこちらです。
勉強時間の量と質にこだわる
詳しく解説していきます。
2、勉強時間の量と質にこだわる
次に、勉強時間がいくらとれてても、しっかり効果が出る勉強をしていないと成績は上がりません。
具体的に言うと週に2500分勉強してほしいです。
時間に換算すると、週に40〜42時間ぐらいです。
平日に3〜5時間、土日に10〜12時間近くです。
最初はなかなか大変だけど、週のはじめに1週間のスケジュールを組むといいですよ。
平日はいつどのタイミングで勉強するか。
土日は時間的に余裕があるので何をするのか。
まるでゲームの攻略するように行うとベストです。
そのためには、毎回受ける模試で、自分の弱点や強みを把握しとくといいですよ。
教科はもちろん、気持ちや集中できる時間帯などわかるとベストです。
もし、一人で難しいなら、友達に素直に聞いてみるといいですよ。
自分では思いつかない強さや弱さも分かります。他にも、家族や兄弟、学校や塾の先生に聞いてみるのも手です。
そこまで行うと、
何をしたら志望校に合格するか
が明確になってきます。
もっと余裕がある子は、いつどのタイミングにどんな勉強するかを考えてみてください。
朝起きて最初に何をするべきか
午前、午後、寝るまで何をするか
寝る前には暗記物をおこなうのか
ここを意識して一日のスケジュールを立てるだけで、
1日後、1週間後、1ヶ月後の成績の伸びが変わってきます。
勉強の量でやってほしいことは
「復習をする」ことです。
成績を上げるためには
「わからない問題」
「分かるようにする・解けるようにする問題」
を区別することが大事です。
なぜなら、”わからない”から”分かる”に変えるだけで解ける問題は多くなるからです。
そのためには「復習をする」ことが大事です。
「復習」というと、めんどくさい、時間がかかると思いがちですが、問題を目で追うだけでも良いですし、教科書をパラパラ見直すだけでも復習になります。
特に、理科、社会の内容は知識を知っているだけで、点数に直結する問題がかなり多いのでこの時期に知識内容はしっかりインプットを行ってください。
みなさんの勉強の質が
もっと上がるように耳寄りの情報をお伝えします。
一度、自分が受験する都道府県の
過去問5年分を解いてみてください。
そこの過去問を9月上旬に本番同様の50分(英語は60分なので注意)で行ってください。
最初は全然できなくて点数が悪いかもしれません。
でも、大丈夫です。
大事なのは、それぞれの教科で、その県の傾向と対策を考えることです。
例えば、理科では、神奈川県では、知っている知識から思考を促し、高校の理科の内容と関連付けてるものが多いです。
しかし、その近くの千葉県では、知識を問う問題が60%でています。このように都道府県によって、同じ高校入試でも傾向が変わってきます。
ただ、9月に一度行うことで、高校入試本番まで対策が思いつき、突破口が見えてくると思います。😀
ここまでやってみて、もし
「わからないことがある」
「こういう場合はどうしたら良いんだろう」
と疑問に思った場合は、早く解決するほうが良いです。
なぜなら、わからないままモヤモヤし続けて、結局行動しないまま終わってしまうからです。
解決するためにはすぐにだれかに聞いてみましょう。
学校、塾の先生やお父さんやお母さん、兄弟、友達に相談したりしましょう。
だーおは受験生全員を応援しています。ファイト✊
だーおのまとめ
・勉強時間を週に2500分とる。
・一日一日の質にこだわる。
高校受験生の天王山 夏を制するものは受験を制する🔥
こんにちは、だーおです。
今回は高校受験生の夏休みの過ごし方について書いていきます。
夏休みは40日にも及ぶ長期休暇です。
この夏休みをどう過ごすかで、高校受験の合否を分けます。
受験生にとって夏休みが重要なのはわかっているけれども、
「具体的になにをすればよいか分からない」
「勉強時間の目安が知りたい」
とお悩みの子も多いでしょう。
そこで、夏休みの具体的な過ごし方と勉強時間の目安をご紹介します。
夏休みを制するものは受験を制する。
そのために、受験生がこの夏するべきことを5つ解説します。
受験生が夏休みにするべきことはこれだけです。
中学1,2年生の復習を徹底し、苦手分野を克服する
まずは、中学1,2年生の復習を徹底する
入学試験問題の多くは中学1,2年生の内容が出題されています。また、数学や英語は積み上げの科目です。
中学1,2年生の学習をおろそかにしては伸び悩んでしまいます。
秋以降、学力を大幅にアップさせるには今までの内容の復習が大切です。
中学1,2年生の単元をまとめて復習するには、この長期休暇の夏休みが最後のチャンスとなります。
英語、数学の基礎が抜け落ちていると実感している人は、最後のチャンスだと理解して、しっかり復習しましょう。
英語、数学の基礎の抜け落ちが目立つ人は、2教科に絞った学習に徹底してもいいでしょう。
その後に、苦手分野を克服する
どんな人でも、苦手意識のある分野は必ずあるでしょう。
夏休みはじっくり学習に取り組める期間です。
苦手な単元を同じ問題集で何度も繰り返しましょう。繰り返して行うことが大切です。
苦手分野がわからない人は、過去の定期試験や受けた模試の帳票を見返してみてください。極端に点の低かった定期試験や、ある問題だけ正答率が低いという分野があるでしょう。
それでも苦手分野が分からないひとは、塾の先生に聞いたり、一度試験形式の問題を解いてみてください。そこで間違いの多い大問の単元が苦手単元です。
夏休み期間中に苦手分野を発見しておくことは秋以降の学習にとっても非常に重要です。
そして、受験生の夏休みの勉強時間もお伝えしましょう。
夏休みの勉強が高校受験を成功させるために非常に重要であることは理解できましたか。
しかし、目安となる勉強時間が気になりますよね。
受験生の夏休みの勉強時間は一日8時間といわれています。
8時間をやみくもに学習していても大幅な学力アップは見込めません。
志望校合格から逆算して、夏休み明けにどれくらい学習を進めておくべきか、そのためには1週間でどこまで進めるべきか、そのためには1日どれだけ進めるべきかを日割りにして日程表に落とし込みましょう。
夏休みが明ければ、新たな単元の学習がスタートします。
夏以降に学習する単元も入試に直結するものが多いです。
受験レベルの問題を解くためには復習は必須です。
やはり、苦手単元や1,2年生の分野は夏休み期間中に学習しておく必要があると感じてきますね。
あまりにするべき学習量が多く、1日8時間でも追いつかないという人もいるでしょう。その場合には、上述したように英語と数学に絞って学習してくださいね。
だおの今日のまとめ
●しっかり計画をたてて1,2年生の苦手を克服をしていこう。